新ETF「JPXプライム150」上場で気になります！

2024/1/27 現在の各種資産状況です。

日経平均は先週終値から0.59%の下落。S&P500は1.24%のプラス、ビットコインは0.43%のプラス、米10年債利回りは4.142%(+0.012%)、ドル円は0.01%の円安で1ドル148.16円となっています。

Hodoの運用状況としては、金融資産は先週から約135万円のプラス、比率では1.14%のプラスです。株価の上昇と仮想通貨の復活でなんとか今月は見れるレベルの成績に収まりそうです。

先日、日本株の新しいインデックス｢JPXプライム150｣が上場しました。
収益性と将来性を兼ね備えた150社で構成されており、主要欧州株指数並みのクオリティを有するそうです。

【新規上場】iFreeETF JPXプライム150のご紹介

主要欧米株価指数並みのクオリティを有する期待の日本株インデックス「JPXプライム150」。収益性と将来性を兼ね備えた稼ぐ力を持つ精鋭150社が集結しています。そのJPXプライム150を連動対象とする日本初のETF「iFreeETF JPXプライム150（2017）」が2024年1月24日に上場しました。

info.monex.co.jp

紹介記事を見ると比較対象がSP500となっていてNASDAQ100じゃないんかい！
とか、TOPICSとのパフォーマンスの違いが判らんｗ
等々突っ込みどころがあり、定着するものか怪しい感じがしますね。

証券会社的には、目新しいもので一時的にでも売れてくれればなんだっていいんでしょうが。

JPX150について、個人的に興味があったのはその構成銘柄です。
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/line-up/files/mei2_37_jpx150.pdf

新卒で入った会社が採用されているか気になりましたｗ

その会社は日経平均には採用されており、転職して既に辞めてはいるのですけど、入社当時は学生にそれなりに人気のあった企業でした。実際に働いてみても良い会社でした。雰囲気がおだやかで、働いている人も皆良い人ばかりだし、良い大学を出て優秀な人が多かったです。

反面、ビジネスは下手くそで、売上は自分が入社してから転職するまでに40%下がりました。当時持ち株会に入ってたのですけど、株価は一番ひどいときで1/5、含み損300万以上ありました。給料面も良くなくて業界でも下から1～2番争いでした。

今回久しぶりに業績見てみましたけど、売上は自分が辞めた頃に比べて15%くらい上がっていました。営業利益はびっくりするくらい改善しています。以前はぎりぎり黒字かちょっとマイナスだったんですけど、今は安定して利益を出しており利益率も高いです。スリムで健康的になっていますね、すばらしい。

で、結局のところJPX150に採用されているかというと、、

採用されてませんでした。

嘘だろ！

ちょっとショックです。復活に期待してます！

なお、JPX150は買いませんｗ

自動売買確定益

自動売買では『1日1万以上の利益』を目標に運用中です。アクティブ運用で我が家のエース部門となります。

仮想通貨積立

将来のインフレリスクに備えて仮想通貨を積み立てています。宝くじドリーム枠です。
紆余曲折あって、いまはETH500円を毎日積立しています。

銘柄	投資額	評価額
ETH	725571	760783
XRP	33500	20806
DOT	21000	5764
LTC	8000	3363
ENJ	296500	148523
合計	1084571	939239

※ 仮想通貨積立はGMOコインのつみたて暗号資産を利用

各種積立設定

積立設定等で追加投資している商品群です。

新NISA	25万円/月	eMAXSISオルカン(20万)、ゴールド(5万)
新NISA(妻)	30万/月	楽天オルカン(25万)、楽天SP500(5万)
iDeCo(妻)	23000円/月	たわらノーロード先進国株式
つみたて暗号資産	500円/日	ETH500円
ビットコイン積立	約0.01BTC/月	ビットコイントレード時に定期購入

※ ビットコイン積立はビットコインのトレード益から行っています

資産集計結果

パッシブ運用、その他も含めたトータルでの集計結果です。

※ FI達成レベルは、目標資産額に対しどこまで蓄財できたかを数値化した指標です。100で目標額達成となります
※ ベースとなる数値はマネーフォワードMEで自動集計したものです
※ レバレッジ投信であるUSA360と代用有価証券FXについては現金から1倍以上の部分を引き算することで、実質的な配分比率に補正しています