普通の会社員が億り人になる方法

書籍紹介

私がFIREというものを知り、FIREを目指し始めたのは今年のGWからです。
年間支出の25倍の資産を築けばリタイアできるという解りやすさに感動したものです。

ただ、資産形成自体はFIREを知るはるか昔、30歳前後から始めており、そのための勉強もしてきました。何冊の本を読んだか数えきれないくらい。200冊は読んだと思うのですが。

今回は今まで読んできた本の中でも、最もオススメなもののなかから一冊、
私の資産形成の考え方のルーツとなった本を紹介します。

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名著:となりの億万長者

この本は、1万人以上の億万長者にインタビューやアンケートをして、アメリカの億万長者の平均像をあぶりだしてます。20年以上前に米国で出版されベストセラーとなった書籍です。

あぶりだされた億万長者の平均像は、一見「普通の人々」。
経営者として大成功したわけでもなく、投資で大儲けしたわけでもない、倹約によって蓄財してきた方がほとんど。生活スタイルに派手なところはなく、傍からは億万長者にはとても見えません。

一見億万長者には見えないような普通の隣人が、意外と巨額の財産を持っていたりする、まさに『となりの億万長者』ということです。

この本を読んでの私の解釈

正直この本を読むまでは、会社員が億万長者になるには、投資で大成功する必要があり、簡単ではないだろうと思っていました。
ただ、この本を読んでから、節約が中心のいままでのやり方は間違っていない、このまま頑張っていけば億万長者になれると思えるようになりました。

この本を私なりに一言でまとめると以下になります。

平均年収の倍稼ぎ、年収の半分以下の水準で生活する

今日改めて本を見返してみたのですが、直接この記述をしている箇所は見つかりませんでした。当時の私が本から影響を受けて、このように目標設定しただけかもしれません。それでも、その後の資産形成のベースとして、常に目標としてこの考えがあり、目指してきたように思います。

平均年収の倍稼ぎ、年収の半分以下の水準で生活したらいつ億り人になれる?

仮に実現できたとしたら、いつ億り人になれるかを試算してみます。

ベースとなる平均年収は、国税庁の令和2年分 民間給与実態統計調査 の年齢階層別の男性の平均給与の値を使用しています。

年齢平均年収平均年収
の手取り
平均の倍の年収平均の倍の年収
の手取り
手取り差額
×5年分
累計額
(万円)
25-29393.4328786.862214701470
30-34458.3378916.672517353205
35-39517.54241035.081519555160
40-44570.94721141.889521157275
45-49621.15051242.296723109585
50-54656.35301312.61016243012015

平均の倍の年収の手取りから、平均年収の手取りを差し引いたものを全て蓄財していくとして、累積額を計算しています。開始時期は25歳からとしています。
平均の倍稼いで、平均水準で生活していけば、49歳で9585万円、50歳頃に1億円に到達できる結果となりました。
また、年収の倍稼げなくとも、1.5倍稼いで平均手取りの8割の支出で生活すれば、59歳頃に1億円に到達できてしまいます(表は割愛します)。

ちなみに、現時点で私は45-49の階層にいますが、多少のぶれはあるものの、概ねこの表の累積額のペースで資産形成しています。なんとか50歳までに一億達成したいところです。

平均年収の倍稼ぐってどうやって

そうはいっても、平均年収の倍を稼ぐのは容易ではありません。
先ほどの国税庁のデータをグラフ化して会社員の平均年収の推移を見てみます。

若いうちは年収が少なく、年齢とともに徐々に年収が増えていき、45~59歳頃が年収のピークとなり、以降は徐々に減っていきます。

20代は本業の収入が少ないので副業が効果的。40代以降は本業の収入が多くなってくるし業務の負担も増えてくるので、本業でしっかり稼ぐのが重要となります。本業の収入を大きく増やすには、出世するか転職するかです。私の場合は、以前紹介したように30代後半に外資転職して収入アップしました。

足りない額は投資で上乗せしてカバーします。投資で毎年500万円や1000万円稼ぐ必要はないのです。

年収の半分以下の水準で生活するには

平均年収の倍稼いでるのであれば、年収の半分以下の水準で生活するのは超余裕です。
平均的な支出で生活できるわけですから。

一般的な家庭は、固定費削減や節約のテクニックを使えてないでしょうから、節約できている家庭が平均的な手取り額をすべて支出に回すと、相当な贅沢が出来ます。

現在の我が家の年間支出が350万円くらいです。
固定費削減は極限まで行い、ポイントは最大限有効活用していますし、高額のものを買う場合は最安値で買うことを意識していますが、それ以外の節約はゆるゆるです。
家族には、『必要なものにはいくら金使って良いよ』といつも言ってますし、楽天買い回りの際には、『何か買うもの無いか』と毎回聞いているけど、そんなには支出は増えません。
この水準でも、生活に十分なゆとりを感じてます。現在はネットを使って色々なことがお得に実現できてしまうので、家族もたぶん不満は無いと思います。

支出の方は目標が低すぎるので、年収の1/3の生活水準を目指しても良いくらいですね。

まとめ

最もお勧めしたい本のうちの一冊である、『となりの億万長者』を紹介しました。

経営者にならなくとも、投資で成功しなくとも、
平均年収の倍稼いで年収の半分以下の水準で生活するだけで、
50歳で一億円の資産を築くことができます。

ご参考になれば幸いです。


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