2025/3/22 現在の各種資産状況です。
日経平均は先週終値から1.68%の上昇。S&P500は0.51%のプラス、ビットコインは0.8%のプラス、米10年債利回りは4.247%(-0.069%)、ドル円は0.45%の円安で1ドル149.29円となっています。
Hodoの運用状況としては、金融資産は先週から約147万円のプラス、比率では0.98%のプラスです。連続マイナスは4週でストップ。水曜にトルコリラの暴落を被弾しましたが、だいぶ戻してきてまあなんとかプラスで終えることができました。
最近、楽天証券でフィッシング詐欺が多発しているという報告が相次いでいます。被害にあうと、保有している株が勝手に売却され、その資金で詐欺グループが仕込んでいる謎の中国株を高値で買わされる仕組みになっているようです。結果として、詐欺グループは利益を得る一方、被害者は大きな含み損を抱えてしまうという悪質な手口です。
このような事態を防ぐため、すぐに対策を講じることが重要です。

実施すべき対策
- 暗証番号の変更
- 二段階認証の有効化
しかし、二段階認証を有効にすると、マネーフォワードとの連携ができなくなるというデメリットがあったため、今回の資産集計ではマネフォでの自動更新ができず、古いデータのままとなってしまいました。今後どうやって管理していこうと悩んでいました。
そんな中、楽天証券は土曜日のメンテナンスで以下の対策を講じ、セキュリティ強化を図りました。
- 二段階認証を有効にしてもマネーフォワードとの連携が可能に
- リスクベース認証(不審なログインをブロックする仕組み)の導入
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20250321-03.html - ログイン履歴の表示機能を改善し、他社サービスとの連携か確認可能に
迅速な対応には感心しました。楽天証券の利用者にとって、安心感が増したのではないでしょうか。
SBI証券でも類似のセキュリティ対策としてデバイス認証サービスが導入されています。
- 口座管理 → お客様情報 設定・変更 → デバイス認証サービス 変更 で有効化できます。

利便性を求める気持ちは理解できますが、やはり最優先すべきはセキュリティです。多少の手間がかかっても、大切な資産を守るためには、適切な対策を講じる必要があります。今回の件を機に、改めてセキュリティ意識を高めていきたいです。
自動売買確定益

自動売買では『1日1万以上の利益』を目標に運用中です。アクティブ運用で我が家のエース部門となります。
週間確定益 | 本年確定益 | 年利換算 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | 0 | 1266600 | 23% |
FXトレード | -344387 | -518283 | -6% |
合計 | -344387 | 748317 | 5% |
※ ビットコインはコインチェック API経由でトレード
※ スワップサヤ取りはトレイダーズ証券【LIGHT FX】を利用中
各種積立設定

積立設定等で追加投資している商品群です。
新NISA | 10万円/月 | eMAXSIS SP500(10万) |
新NISA(妻) | 30万/月 | 楽天オルカン(25万)、楽天SP500(5万) |
iDeCo(妻) | 23000円/月 | たわらノーロード先進国株式 |
ビットコイン積立 | 約0.05BTC/月 | ビットコイントレード時に定期購入 |
※ ビットコイン積立はビットコインのトレード益から行っています
資産集計結果
パッシブ運用、その他も含めたトータルでの集計結果です。
内訳 | 評価額 | 先週比 | 配分比率 | 目標比率 |
---|---|---|---|---|
株式・金 | 45799538 | +1408544 | 34.7% | 45% |
債券 | 13476269 | +15346 | 10.3% | 5% |
FX・CFD | 51099046 | -170412 | 38.2% | 35% |
暗号資産 | 21488078 | +193195 | 16.3% | 15% |
FI達成レベル | 103/100 | ±0 |
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