2024/10/26 現在の各種資産状況です。
日経平均は先週終値から2.74%の下落。S&P500は0.96%のマイナス、ビットコインは0.6%のマイナス、米10年債利回りは4.242%(+0.158%)、ドル円は1.83%の円安で1ドル152.26円となっています。
Hodoの運用状況としては、金融資産は先週から約113万円のプラス、比率では0.8%のプラスです。相場全体としてはイマイチなのですけど、集計タイミング(給金は入ったがカードやローンの支払いはまだ)とか投信のディレイやらFXの利益やらでプラスでした。
ねんきん定期便が届きました。はがきの中身を確認したところ、、、
現在の条件で60歳まで働いた場合、65歳から受け取る年金額は20万にも届かず…親世代だとフルタイムで定年まで働けばそのくらいは簡単にいくはずでしたが、私たちの世代ではなかなか厳しいようです。
この機会に、ねんきんネットを使って年金シミュレーションを行いました。
今回は、
・今すぐ退職し国民年金に移行
・今すぐ退職して国民年金を全額免除
の2パターンを試算。1つ目は予想より悪くなく、過去のシミュレーションよりも増加しており満足なレベル。2つ目もまずまずで、思ったより国民年金全額払った場合との差が出ませんでした。
加えて、公約で年金の積立方式を掲げる政党も出てきたため、試しに積立方式でのシミュレーションも行いました。
条件としては、
・月5万円積立 (40年で総額2400万円)
・年利4%で運用 (GPIFの運用実績を参考)
結果は約5910万円、これを25年で受け取ると月19.7万で賦課方式と同程度。しかし国に任せた場合に本当に4%運用してくれるかは微妙…
遺族年金の制度があるため、亡くなった場合は相続せず国庫に入るとすると、その分のマージンで4%程度のリターンは確保できるかもですが。現に繰り下げ受給だと年8.4%増加するわけで
ただし、今までの流れを見ると、我々氷河期世代は構造的に何においても梯子を外される最初の世代。ねんきんには期待しすぎず、余裕をもって準備しつつ、少しは希望も持ちたいところです。
自動売買確定益
自動売買では『1日1万以上の利益』を目標に運用中です。アクティブ運用で我が家のエース部門となります。
週間確定益 | 通算確定益 | 年利換算 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | 38600 | 7574754 | 31% |
FXトレード | 528094 | 5664772 | 11% |
合計 | +566694 | 13239526 | 14% |
※ ビットコインはコインチェック API経由でトレード
※ スワップサヤ取りはトレイダーズ証券【LIGHT FX】を利用中
各種積立設定
積立設定等で追加投資している商品群です。
新NISA | 25万円/月 | eMAXSISオルカン(20万)、ゴールド(5万) |
新NISA(妻) | 30万/月 | 楽天オルカン(25万)、楽天SP500(5万) |
iDeCo(妻) | 23000円/月 | たわらノーロード先進国株式 |
ビットコイン積立 | 約0.05BTC/月 | ビットコイントレード時に定期購入 |
※ ビットコイン積立はビットコインのトレード益から行っています
資産集計結果
パッシブ運用、その他も含めたトータルでの集計結果です。
内訳 | 評価額 | 先週比 | 配分比率 | 目標比率 |
---|---|---|---|---|
株式 | 34985191 | +84106 | 29.5% | 46% |
債券 | 13500541 | -4280 | 11.4% | 38% |
FX・CFD | 54769378 | -2504210 | 46.1% | 5% |
仮想通貨 | 15476773 | -8107 | 13.0% | 11% |
FI達成レベル | 97/100 | +0 |
※ FI達成レベルは、目標資産額に対しどこまで蓄財できたかを数値化した指標です。100で目標額達成となります
※ ベースとなる数値はマネーフォワードMEで自動集計したものです
※ レバレッジ投信であるUSA360と代用有価証券FXについては現金から1倍以上の部分を引き算することで、実質的な配分比率に補正しています
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