燃え尽き症候群から真のFIRE実現へ

2024/6/22 現在の各種資産状況です。

日経平均は先週終値から0.56%の下落。S&P500は0.61%のプラス、ビットコインは1.42%のマイナス、米10年債利回りは4.258%(+0.037%)、ドル円は1.58%の円安で1ドル159.79円となっています。

Hodoの運用状況としては、金融資産は先週から約118万円のプラス、比率では0.81%のプラスです。株価が上昇し円安にもなりましたが、仮想通貨が相変わらず今一つの状態で資産の伸びとしては程ほどです。

皆さんは燃え尽き症候群というものはご存知でしょうか？

燃え尽き症候群とは、Google先生によれば、
「それまでモチベーションを高く保っていた人が、突然やる気を失ってしまう症状です。 努力に見合った結果が出なかった場合や、逆に大きな目標を達成したことで打ち込めるものがなくなり、何もやる気が起きなくなってしまう場合もあります。 医学的には、うつ病の一種とされています。」
とあります。

実は最近、Hodoは燃え尽き症候群なのではないか？と考えています。

FIREを目指す前、2019～2020年ごろは仕事のピークであり、
会社でも最も重要なプロジェクトを任されていました。

このプロジェクトを失敗すると日本法人が駄目になるだろう、
解雇もされるだろうな、という程度に重要なものでした。

当時は夜中も土日も必要なときは仕事していましたし、
GWも正月もありませんでした。

結果プロジェクトは成功しましたが体調を崩します。
そして、2021年にFIREを知り目指し始めました。

この頃から仕事を極力セーブし、さらに減っていくようムーブしてきました。
健康最優先で食事制限を行い、運動ができるほどに回復したあとは、
定期的に運動するようにもなりました。

会社からはプロジェクトの成功を評価されMVPを受賞、義理は十分果たしました。
ぶっちゃけ今お前らが会社で給料貰えてるの、全部俺のおかげやからな！ｗ
資産形成もうまくいって、いつ解雇されても大丈夫な状態まで来ました。

2020年のプロジェクト終了後は、仕事のモチベーションは急転直下に落ち、
心身ともに不健康でした。

ただ、数年かけてようやく心も体も元気になったと思います。
あと回復していないのはやる気だけです。

必ずしも仕事のやる気を回復させる必要は無いと思っていて、
何か本当にやりたいことが見つかれば、
燃え尽き症候群から復帰できたといえるんだと思います。

とはいえ、特に急いで見つける必要は無いとも思います。
自然体で心の底からやりたいと思えるものを感じ取っていきたいです。

心の底から燃えるもの(FIRE)がみつかリ、それに夢中になれたときが、
自分にとっての本当のFIREなんだと思います。

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自動売買では『1日1万以上の利益』を目標に運用中です。アクティブ運用で我が家のエース部門となります。

仮想通貨積立

将来のインフレリスクに備えて仮想通貨を積み立てています。宝くじドリーム枠です。
ETHを毎日500円積立⇒5/12 現金が底をついたので積立停止中

銘柄	投資額	評価額
ETH	778571	1335425
XRP	33500	20594
DOT	21000	5554
LTC	8000	4045
ENJ	296500	100638
合計	1137571	1466256

※ 仮想通貨積立はGMOコインのつみたて暗号資産を利用

各種積立設定

積立設定等で追加投資している商品群です。

新NISA	25万円/月	eMAXSISオルカン(20万)、ゴールド(5万)
新NISA(妻)	30万/月	楽天オルカン(25万)、楽天SP500(5万)
iDeCo(妻)	23000円/月	たわらノーロード先進国株式
ビットコイン積立	約0.05BTC/月	ビットコイントレード時に定期購入

※ ビットコイン積立はビットコインのトレード益から行っています

資産集計結果

パッシブ運用、その他も含めたトータルでの集計結果です。

※ FI達成レベルは、目標資産額に対しどこまで蓄財できたかを数値化した指標です。100で目標額達成となります
※ ベースとなる数値はマネーフォワードMEで自動集計したものです
※ レバレッジ投信であるUSA360と代用有価証券FXについては現金から1倍以上の部分を引き算することで、実質的な配分比率に補正しています